14:00~17:00
寝技 補助運動 30分間
打込 20分間
研究 50分間
立技 打込 10分間
3人打込 10分間
研究 50分間
今日は学年別大会申込みで顧問不在のため、コーチの指導日でした。
反復と研究をしっかり指導していただきました。
さて、今週末は各地で「全日本学生体重別選手権」予選が開催されており、早速結果が届きました。
東北地区 52kg 五味奈津実(仙台大学2年) 優勝=全日本出場決定
関東地区 57kg 丸山佳純(平成国際大学4年) 第三位=全日本出場決定
また、先週末の「全日本実業団個人戦」でも、卒業生の山岸絵美(三井住友海上)が48kg級において、初優勝を果たしたとのことでした。
おめでとう!!
先輩方の活躍は在校生の誇りです。
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宣 (月曜日, 06 9月 2010 11:07)
9月4日の稽古日誌を読んで…「ふっ」と思い付いた事が有ります!
それは、『努力は誰の為にするのか…』という事です?
勿論、自分の為にするのだが、自分の人生を思い返すと、『違うのではないのか?』と思ったのです!
私の学生時代などを振り返ると…親に電話しても、親から嫌味を言われている学生と、逆に親から励まされ、手紙が度々届いている学生とでは、頑張り方が違っていた気がします!
私は、きつい時、辛い時、悲しい時、常に家族(父や母)の存在が目に浮かび、母が送ってくれた手紙を非常階段に持って行き、その手紙を読みながら何度も涙を流した事があります!
その度に、『必ず日本一/世界一になってやる!』と心に決めていたものです!
辛い事も、きつい事も、自ら進んで立ち向かい取り組む自分がいました!
よく、多くのアスリートが、目標を達成した際に口にする言葉ですが…
『…のお陰です!』、『…の存在がなければ今日の自分はいません!』
これは、凄く大切な意味がある、と改めて気付きました!
要は、『自分の為の努力!』だけでは非常に弱いもです!
人間は、所詮弱い生き物であり、自分との約束はよく破るものです!
しかし、『…のお陰です!』の努力は非常に強いものです!
『…のお陰です!』の『・・・』がいる人と、いない人の差は非常に大きい…と私は思います!
先輩方の活躍は在校生の誇りですね…3150です!
今後も藤村女子(先輩方)の活躍にも期待!