12日 10月 2010 稽古休み 選抜組=16:50~19:30三井住友海上 今日は顧問が中体連会議のため、稽古は休みです。 「世界ジュニア」に向けて、選手はもうひとふんばり。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 4 #1 宣 (火曜日, 12 10月 2010 12:39) 【命の襷…バトンリレー】 父と母で・・・二人 父と母の両親で・・・四人 そのまた両親で・・・八人 こうしてかぞえて行くと? 十代前で・・・千二十四人 二十代前では・・・・!? なんと、百万人を超すんです! 過去無量の「命のバトン」を受けついで、今ここに自分達の番を生きています! それが貴方の「命」です! それが私達の「命」です! 自分の番・・・命の襷(バトン)を受継ぎ、今まさに私達は自分達の番を生きているんです! ★なぁ~運動会の中でも、一番盛り上がるのが「バトンリレー」と私は思いますが…? 自分の番を一所懸命に走った子は、最後の力をふりしぼってラストスパートをかけ、次の子にバトンをたくします。 「あとは、まかせた!」って声が聞こえてきそうです! そして、バトンをたくされた子は、自分の番を一所懸命走ります。 たくされた時の順位が何番であっても、そんなことはおかまいなしに、自分の番を本気で走るんです。 見ている人も、われを忘れて声援を送ります! 途中で転ぶ子もいます。 しかし、すぐに起き上がって、ふたたび全力で走ります。 そんな時は、観客からの声援がひときわ大きくなります。 みんながその子に声援を送ります。 転んだからって、投げ出す子はいないんです! それは、自分の持っているバトンが、それまで一所懸命に走った走者達から受け継いだものだとわかっているし、そして、「そのバトンを待っている人がいる!」と知っているからかもしれません? ・・・このバトンリレーが盛り上がるのは、「人生の縮図」だからでしょうか? 今こうして、自分の番を生きている私達に、祖先が声援を送ってくれているような気もしてきました! そう考えてたら、私に直接バトンを渡してくれた両親の声を聞きたくなりました・・・(苦笑) 【選手の皆さん】 再度、藤村女子柔道部「伝統の襷」を締め直し・・・各自が次の試合まで必ず課題を克服しましょう! さぁ~先輩達から受取った襷(伝統のバトン)を後輩達に渡す為にも、藤村魂を胸に全力で戦い、区大会、都大会、そして…全国制覇(世界一)というゴールを目指し最後まで力を合わせて走り抜きましょう! もうすぐ藤村女子柔道部の本当の出番がやって来る・・・気合! ★今後も藤村女子柔道部の必ず課題を克服する命の襷「伝統のバトン」に期待! #2 3150 (火曜日, 12 10月 2010 13:35) 都高校学年別大会の結果、優勝1名・準優勝1名・第三位2名…なかなか厳しい結果ですね。選手の皆さんは、次の大会(高校選手権)まで課題を克服して、必ずリベンジして下さい。世界ジュニア選手権に向けて、減量も大変だと思いますが、頑張って下さい。 <命のバトンとは・・・> ①.口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言う為に使う! ②.耳は人の言葉を最後まで聴いてあげる為に使う! ③.目は人の良いところを見る為に使う! ④.手足は人を助ける為に使う! ⑤.心は人の痛みがわかる為に使う! 今まで私達を助けてくれた人、応援してくれた人、人生の指導者(親や先生)方々がしてくれたことを今度は私達がします! 要するに…今度は、私達が「命のバトンを受け継ぎ!」皆さんや皆さんの大切な人の「命」を応援する番だとい言うことです!(3150) #3 輝 (水曜日, 13 10月 2010 22:50) 肩の力を抜いて このホームページに コメントを入れるのは とても勇気がいります。(笑) とても素晴らしい 言葉が沢山 綴られているからです。 きっと 他のコメントに 恥ずかしくないものを入れようとするからで,,, 自分の言葉で 感じたり 思ったりすることを 書けば伝わりますよね。 本日の感想.... 何も言われずの練習のほうが その人の本当の姿 よく見えます。 ご指導して頂いてる 先生方に 感謝です #4 奇跡としか言いようがない…感動! (木曜日, 14 10月 2010 11:53) 肩の力を抜いて書きます! 今日のタイトルでほとんどの人が何のことか分かると思いすが… そう!チリ北部のサンホセ鉱山の落盤事故で、地下700mに取り残された、33人の救出作業です。 地中に孔を開けるというのがどれだけ大変なことか、ニュース等で重々分かるだけに、今回の救出劇はまさに奇跡としか言いようがないです。 ただ、昼夜を問わず孔を掘り続けた人々もすばらしいが、やはり地下700mで、66日間以上耐え続けた33人には讃える言葉さえも見つからないです。 とんでもない暑さ、サウナのような多湿、耐えられない悪臭、薄い酸素…そして、なにより生きて帰れるかと言う不安…人間の極限状態で本当によく生き続けたものである!(感動) 地上に上がったら必ずチリ国旗を掲げ、「チリ万歳!チリ万歳!」と喜び叫ぶ姿を 見ると、国旗・国歌でもめている国が恥ずかしくなる…とにかく素晴らしい人々である。 ノーベル平和賞なんかでもめている場合ではない!(苦笑) 日本時間の午前8時40現在、30人が救出され残りあと3人…あと3人で本当の奇跡が起こります!(感動) 世界ジュニアに向けて、選手はもうひとふんばり・・・がんばってください! ゆきの兄・・・深中の雅より
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宣 (火曜日, 12 10月 2010 12:39)
【命の襷…バトンリレー】
父と母で・・・二人
父と母の両親で・・・四人
そのまた両親で・・・八人
こうしてかぞえて行くと?
十代前で・・・千二十四人
二十代前では・・・・!?
なんと、百万人を超すんです!
過去無量の「命のバトン」を受けついで、今ここに自分達の番を生きています!
それが貴方の「命」です!
それが私達の「命」です!
自分の番・・・命の襷(バトン)を受継ぎ、今まさに私達は自分達の番を生きているんです!
★なぁ~運動会の中でも、一番盛り上がるのが「バトンリレー」と私は思いますが…?
自分の番を一所懸命に走った子は、最後の力をふりしぼってラストスパートをかけ、次の子にバトンをたくします。
「あとは、まかせた!」って声が聞こえてきそうです!
そして、バトンをたくされた子は、自分の番を一所懸命走ります。
たくされた時の順位が何番であっても、そんなことはおかまいなしに、自分の番を本気で走るんです。
見ている人も、われを忘れて声援を送ります!
途中で転ぶ子もいます。
しかし、すぐに起き上がって、ふたたび全力で走ります。
そんな時は、観客からの声援がひときわ大きくなります。
みんながその子に声援を送ります。
転んだからって、投げ出す子はいないんです!
それは、自分の持っているバトンが、それまで一所懸命に走った走者達から受け継いだものだとわかっているし、そして、「そのバトンを待っている人がいる!」と知っているからかもしれません?
・・・このバトンリレーが盛り上がるのは、「人生の縮図」だからでしょうか?
今こうして、自分の番を生きている私達に、祖先が声援を送ってくれているような気もしてきました!
そう考えてたら、私に直接バトンを渡してくれた両親の声を聞きたくなりました・・・(苦笑)
【選手の皆さん】
再度、藤村女子柔道部「伝統の襷」を締め直し・・・各自が次の試合まで必ず課題を克服しましょう!
さぁ~先輩達から受取った襷(伝統のバトン)を後輩達に渡す為にも、藤村魂を胸に全力で戦い、区大会、都大会、そして…全国制覇(世界一)というゴールを目指し最後まで力を合わせて走り抜きましょう!
もうすぐ藤村女子柔道部の本当の出番がやって来る・・・気合!
★今後も藤村女子柔道部の必ず課題を克服する命の襷「伝統のバトン」に期待!
3150 (火曜日, 12 10月 2010 13:35)
都高校学年別大会の結果、優勝1名・準優勝1名・第三位2名…なかなか厳しい結果ですね。選手の皆さんは、次の大会(高校選手権)まで課題を克服して、必ずリベンジして下さい。世界ジュニア選手権に向けて、減量も大変だと思いますが、頑張って下さい。
<命のバトンとは・・・>
①.口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言う為に使う!
②.耳は人の言葉を最後まで聴いてあげる為に使う!
③.目は人の良いところを見る為に使う!
④.手足は人を助ける為に使う!
⑤.心は人の痛みがわかる為に使う!
今まで私達を助けてくれた人、応援してくれた人、人生の指導者(親や先生)方々がしてくれたことを今度は私達がします!
要するに…今度は、私達が「命のバトンを受け継ぎ!」皆さんや皆さんの大切な人の「命」を応援する番だとい言うことです!(3150)
輝 (水曜日, 13 10月 2010 22:50)
肩の力を抜いて
このホームページに コメントを入れるのは とても勇気がいります。(笑)
とても素晴らしい 言葉が沢山 綴られているからです。
きっと 他のコメントに 恥ずかしくないものを入れようとするからで,,,
自分の言葉で 感じたり 思ったりすることを 書けば伝わりますよね。
本日の感想.... 何も言われずの練習のほうが その人の本当の姿 よく見えます。
ご指導して頂いてる 先生方に 感謝です
奇跡としか言いようがない…感動! (木曜日, 14 10月 2010 11:53)
肩の力を抜いて書きます!
今日のタイトルでほとんどの人が何のことか分かると思いすが… そう!チリ北部のサンホセ鉱山の落盤事故で、地下700mに取り残された、33人の救出作業です。
地中に孔を開けるというのがどれだけ大変なことか、ニュース等で重々分かるだけに、今回の救出劇はまさに奇跡としか言いようがないです。
ただ、昼夜を問わず孔を掘り続けた人々もすばらしいが、やはり地下700mで、66日間以上耐え続けた33人には讃える言葉さえも見つからないです。
とんでもない暑さ、サウナのような多湿、耐えられない悪臭、薄い酸素…そして、なにより生きて帰れるかと言う不安…人間の極限状態で本当によく生き続けたものである!(感動)
地上に上がったら必ずチリ国旗を掲げ、「チリ万歳!チリ万歳!」と喜び叫ぶ姿を 見ると、国旗・国歌でもめている国が恥ずかしくなる…とにかく素晴らしい人々である。 ノーベル平和賞なんかでもめている場合ではない!(苦笑)
日本時間の午前8時40現在、30人が救出され残りあと3人…あと3人で本当の奇跡が起こります!(感動)
世界ジュニアに向けて、選手はもうひとふんばり・・・がんばってください!
ゆきの兄・・・深中の雅より