17日 1月 2011 都大会組合せ 1月17日(月) 今日は顧問が講道館にて都大会の組合せ会議があるため、稽古は休みです。 後ほど、女子組合せを公開します. tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 4 #1 (円動・・・優位) (月曜日, 17 1月 2011 12:21) 私達も週末に地方から各チームが集まり乱取り(立技:寝技)中心の合同合宿(柔道勉強会)がありました。 合同練習(柔道勉強会)に参加し、各チームの子供達の動きを見ていて感じた事(刺激)は・・・ 【原動力】 今回も地方で活動する、ちびっ子柔道家達が集まった。 毎年、思うが…各チームの指導者(父兄)の皆さん、遠路はるばるとても熱心だなぁ~この方々こそが日本柔道界の下支えています。 もっと、もっとスポットを当てる必要があると私は思う? (まぁ~各チームの指導者や父兄の皆さん、柔道蜂に刺されて柔道中毒の末期状態です!) しかしちびっ子柔道家(小学生:中学生)は体の成長スピード、運動神経、柔道の修練度など、各々に差があって面白いです。 ①柔道の上手さを体のパワーで封じ込まれてしまう。 ②体のパワーを運動神経の良さで封じ込まれてしまう。 ③運動神経の良さを柔道の上手さで封じ込まれてしまう。 要するに・・・ ①体の大きな子は、体を活かして大きな技を仕掛ける。 ②体の小さな子は、動き回って技を仕掛ける。 ③柔道の上手い子は、ワンチャンスを逃さず技を仕掛ける。 「①パワーVS②スピードVS③タイミング 」頭で考えて動いている訳でな本能的に動いているのだろう! 【勝者】 ①パワーがタイミングに勝ってビタンと投げる・・・ ②スピードがパワーに勝ってゴロンと投げる・・・ ③タイミングがスピードに勝ってズバンと投げる・・・ してやったりと、笑顔で帰ってくる・・・よくやったなぁ~(苦笑) 本当に嬉しそうな顔しているから各チームの指導者の皆さんは子供達が次回も勝てる様にとまた色々考える! 【敗者】 ①パワーがスピードに負けてゴロンとやられる・・・ ②スピードがタイミングに負けてズバンとやられる・・・ ③タイミングがパワーに負けてビタンとやられる・・・ 悔しそうに眼一杯に涙を溜めて帰ってくる・・・実力の差だな!(苦笑) しかし子供達が本当に悔しそうな顔しているから各チームの指導者は子供達が次回こそは勝てる様にとまたまた色々考える! そうそう…この笑顔と涙こそが、指導者の原動力なのです!(感謝) 私も、ちびっ子柔道家に負けないように頑張ります。 皆さんも、自分のちびっ子柔道家時代(初心)を思い出し・・・頑張って下さい! #2 ☆爽心 (月曜日, 17 1月 2011 12:45) ■■■心の健康づくりに関する情報配信■■■ お早うございます! 寒い日が続いていますが、休日には、散歩などしてリフレッシュしてみませんか? さて、今回も前回に引続き…ストレスと上手に付きあうポイントについて、お話しします。 ■腹を立てない■ 腹を立てると、気分がイライラし、ストレスがたまってしまいます。 そして、そのストレスによって、もっとイライラしてしまう・・・という悪循環となってしまいます。 また、腹を立てることで、血圧が上がって、自律神経に影響し、食欲もなくなってしまいます。 腹を立てる事は…心だけでなく、身体にも良くありません。 「腹を立てると自分が損をする」という事なのです。 腹を立てそうになった時は・・・この事を思い出して気をしずめ!できるだけ心穏やかに過ごしましょう。 ■不安を受け入れる■ 学生の皆さんは、「勉強で失敗したら・・・」「試合で失敗したら・・・」 父兄の皆さんは、「仕事で失敗したら・・・」「将来、生活に困ったら・・・」など、人生において不安はつきものです。 しかし、車を運転する時を考えてみて下さい。 「事故を起こしたらどうしよう」と思うからこそ、慎重な運転をするのです。 不安をあるがままに受入れ、まずは自分のできる事、やるべき事に取り組む習慣を身につけましょう! #3 3150 (月曜日, 17 1月 2011 13:01) ●勝てるチームとなる為には!? 組織作りというのは、勝つことへのこだわりをもった競技チームづくりに似ています。スポーツ競技では、チーム内で日頃から各メンバーが「切磋琢磨」しています。しかし一度試合となれば、全員が持てる力を合わせ、総力戦で相手チームに勝つことだけに集中します。つまり、内にあっては「良い仕事をしたい…認められたい!」という思いが個人を動かしている一方で、外に対しては、「勝てる集団になりたい!」という思いが組織を動かしています。また、敵方を弱いチームと見くびった瞬間、その油断から一人ひとりの動きが鈍くなり、忽ち形勢逆転されてしまうことがよくあります。組織は、「戦えるチーム」、「勝てるチーム」となっていく為に、一人ひとりが自分にも他人にも厳しくあり続けることが大前提なのです・・・皆さんで勝てる「3150」のチーム」にして下さい!(期待) #4 深294~3.10.4~幸3 (火曜日, 18 1月 2011 10:52) ≪≪≪ 心身を働かす ≫≫≫ 使ったところが強くなります 頭でも 身体でも 心も その反対 使わないところは退化します 使わないところは、弱くなる・・・退化します そのまま使い続ければ、維持できます 今よりも「強く/長く」使えば、強くなります より良く使う工夫を続ければ、上達します 維持したいところは使ったほうが良いのです 強くしたいところは鍛えたほうが良いのです 身体も、頭も、心も・・・ただ動かすのではなく 使う 働かす 目的をもって動かす ・・・ことが大事なのではないでしょうか? 幸せを感じる心も、使わなければ弱くなます 使えばそれだけ強くなる 感性が磨かれる 研ぎすまされる すべては心から始まる・・・ような気がします!
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(円動・・・優位) (月曜日, 17 1月 2011 12:21)
私達も週末に地方から各チームが集まり乱取り(立技:寝技)中心の合同合宿(柔道勉強会)がありました。
合同練習(柔道勉強会)に参加し、各チームの子供達の動きを見ていて感じた事(刺激)は・・・
【原動力】
今回も地方で活動する、ちびっ子柔道家達が集まった。
毎年、思うが…各チームの指導者(父兄)の皆さん、遠路はるばるとても熱心だなぁ~この方々こそが日本柔道界の下支えています。
もっと、もっとスポットを当てる必要があると私は思う?
(まぁ~各チームの指導者や父兄の皆さん、柔道蜂に刺されて柔道中毒の末期状態です!)
しかしちびっ子柔道家(小学生:中学生)は体の成長スピード、運動神経、柔道の修練度など、各々に差があって面白いです。
①柔道の上手さを体のパワーで封じ込まれてしまう。
②体のパワーを運動神経の良さで封じ込まれてしまう。
③運動神経の良さを柔道の上手さで封じ込まれてしまう。
要するに・・・
①体の大きな子は、体を活かして大きな技を仕掛ける。
②体の小さな子は、動き回って技を仕掛ける。
③柔道の上手い子は、ワンチャンスを逃さず技を仕掛ける。
「①パワーVS②スピードVS③タイミング 」頭で考えて動いている訳でな本能的に動いているのだろう!
【勝者】
①パワーがタイミングに勝ってビタンと投げる・・・
②スピードがパワーに勝ってゴロンと投げる・・・
③タイミングがスピードに勝ってズバンと投げる・・・
してやったりと、笑顔で帰ってくる・・・よくやったなぁ~(苦笑)
本当に嬉しそうな顔しているから各チームの指導者の皆さんは子供達が次回も勝てる様にとまた色々考える!
【敗者】
①パワーがスピードに負けてゴロンとやられる・・・
②スピードがタイミングに負けてズバンとやられる・・・
③タイミングがパワーに負けてビタンとやられる・・・
悔しそうに眼一杯に涙を溜めて帰ってくる・・・実力の差だな!(苦笑)
しかし子供達が本当に悔しそうな顔しているから各チームの指導者は子供達が次回こそは勝てる様にとまたまた色々考える!
そうそう…この笑顔と涙こそが、指導者の原動力なのです!(感謝)
私も、ちびっ子柔道家に負けないように頑張ります。
皆さんも、自分のちびっ子柔道家時代(初心)を思い出し・・・頑張って下さい!
☆爽心 (月曜日, 17 1月 2011 12:45)
■■■心の健康づくりに関する情報配信■■■
お早うございます!
寒い日が続いていますが、休日には、散歩などしてリフレッシュしてみませんか?
さて、今回も前回に引続き…ストレスと上手に付きあうポイントについて、お話しします。
■腹を立てない■
腹を立てると、気分がイライラし、ストレスがたまってしまいます。
そして、そのストレスによって、もっとイライラしてしまう・・・という悪循環となってしまいます。
また、腹を立てることで、血圧が上がって、自律神経に影響し、食欲もなくなってしまいます。
腹を立てる事は…心だけでなく、身体にも良くありません。
「腹を立てると自分が損をする」という事なのです。
腹を立てそうになった時は・・・この事を思い出して気をしずめ!できるだけ心穏やかに過ごしましょう。
■不安を受け入れる■
学生の皆さんは、「勉強で失敗したら・・・」「試合で失敗したら・・・」
父兄の皆さんは、「仕事で失敗したら・・・」「将来、生活に困ったら・・・」など、人生において不安はつきものです。
しかし、車を運転する時を考えてみて下さい。
「事故を起こしたらどうしよう」と思うからこそ、慎重な運転をするのです。
不安をあるがままに受入れ、まずは自分のできる事、やるべき事に取り組む習慣を身につけましょう!
3150 (月曜日, 17 1月 2011 13:01)
●勝てるチームとなる為には!?
組織作りというのは、勝つことへのこだわりをもった競技チームづくりに似ています。スポーツ競技では、チーム内で日頃から各メンバーが「切磋琢磨」しています。しかし一度試合となれば、全員が持てる力を合わせ、総力戦で相手チームに勝つことだけに集中します。つまり、内にあっては「良い仕事をしたい…認められたい!」という思いが個人を動かしている一方で、外に対しては、「勝てる集団になりたい!」という思いが組織を動かしています。また、敵方を弱いチームと見くびった瞬間、その油断から一人ひとりの動きが鈍くなり、忽ち形勢逆転されてしまうことがよくあります。組織は、「戦えるチーム」、「勝てるチーム」となっていく為に、一人ひとりが自分にも他人にも厳しくあり続けることが大前提なのです・・・皆さんで勝てる「3150」のチーム」にして下さい!(期待)
深294~3.10.4~幸3 (火曜日, 18 1月 2011 10:52)
≪≪≪ 心身を働かす ≫≫≫
使ったところが強くなります
頭でも
身体でも
心も
その反対 使わないところは退化します
使わないところは、弱くなる・・・退化します
そのまま使い続ければ、維持できます
今よりも「強く/長く」使えば、強くなります
より良く使う工夫を続ければ、上達します
維持したいところは使ったほうが良いのです
強くしたいところは鍛えたほうが良いのです
身体も、頭も、心も・・・ただ動かすのではなく
使う
働かす
目的をもって動かす
・・・ことが大事なのではないでしょうか?
幸せを感じる心も、使わなければ弱くなます
使えばそれだけ強くなる
感性が磨かれる
研ぎすまされる
すべては心から始まる・・・ような気がします!