18日 1月 2011 組合せ発表 1月18日(火) 16:10~18:40 ミーティング 20分間 寝技 補助運動 20分間 打込 20分間 乱取 20分間 立技 3人打込 20分間 打込 10分間 乱取 3分×6本、4分×2本 組合せ発表を受けて、組合せ・タイムテーブルの確認を行いました。 各選手自分のトーナメントの分析をし、団体戦に向けての取り組みもチェックしました。 情報を有効活用し、残りの時間、自分たちができることに全力を注ぎたいと思います。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 9 #1 徹スペシャル (水曜日, 19 1月 2011 09:47) ~しなやかな強さ~ 風が吹いたら、揺れてしまってもいい ビクともしない人になんてならなくてもいい 風がやんだら、素早く立ち直る事ができればいい 「強くなりたい」という人は多いでしょう! でも、そんなに急には強くなれないし そんなにすごく強くはなれないのではないでしょうか? 悪い事があったら、心が揺れてしまってもいいできるだけ軽く受け流して 普段の自分、本来の自分に素早く戻る事ができればいいのではないでしょうか? そんな「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけることができたら、と思います。 #2 上打家のPeople Bito(雅諭雪) (水曜日, 19 1月 2011 10:06) 自分達ができることに全力を注ぎ、肩の力を抜いて頑張って下さい! (力を抜く) 辛くなるのは「力を抜く」ことができないからかもしれません。 力を抜くことができない人は、「まじめな人」なのだと思います。 でも、そのために無理をしたりして、幸せに暮らせないのは自分のためによくないと思います。 「力を抜く」ということは、「その事をサボる」とか「いいかげんにやる」ということではなく、少し力を抜いてその事をやったほうがいい、ということです。 なぜ力を抜けないのでしょうか・・・ 「力を抜こう」と思えないのはなぜでしょうか・・・ 「要領が悪い」のかもしれません。 力を入れる所と抜く所、力を入れる時と抜く時がわからないのではないでしょうか・・・ 少し力を抜いたほうがいい結果がでることも多いのです。 手を抜く・休むというようなことができないのは、「勇気がない」のかもしれません。 人に頼めない、人に任せられないというのは、「人を信じられない」のかもしれません。 「心が固い」のかもしれません。 心の余裕がない、柔軟性がない、思いこみがはげしいのかもしれません。 少し心の力を抜くことができるといいのでしょう。 無理をしてしまう、自分の幸せを犠牲にしてしまうのは、「自分を大切にしていない」のではないでしょうか・・・ もちろん、まじめで一生懸命なのはいいことです。 しかし、自分にとっていちばん大切なのは自分(の心)、ではないでしょうか・・・ 自分が幸せに暮らすために、時には、事によっては、「力を抜こう」と考えられるようになれたらいいと思います。 (深革より) #3 宣 (水曜日, 19 1月 2011 11:55) ★皆さん!残りの時間を大切にして下さい! 成功できない負け癖がある人は、毎年、年(時間)を重ねているだけです! 前向きで・・・上がり目の成功できる人は、毎年、年輪を重ね、具体的に動く! 頑張り方のコツを知って、動くことです! すべては自分自身の気持ち(心)と環境です! ●慣れ(なれ) ●だれ ●崩れ(くぜれ) ●乱れ(みだられ) ●去れ(され) 知らず知らずのうちに【環境】練習が【慣れる】と~【だれ】がうまれる! 知らず知らずのうちに【だれる行動】が続くと~心(技)が【崩れ】ている! 知らず知らずのうちに【崩れる行動】が続くと~生活(柔道)が【乱れ】ている! 知らず知らずのうちに【乱れる行動】が続くと~失敗(怪我)で【去る】事になる! 結果、自分自身が現在の素晴らしい環境から【去る】事になる! 要するに練習中の【慣れ~だれ~崩れ~乱れ】は = 【去れ】です! 皆さんも・・・「わかる」、「知っている」と、お思いですが!? 「わかる」、「知っている」を「出来る!」に変えるには・・・ やはり、本気の繰り返しと、本気の反復作業しかありません! 本気の継続・・・本気の反復です!(期待) ★今後も藤村女子柔道部選手皆さんの「本気の継続」に期待! #4 3150 (金曜日, 21 1月 2011 10:59) 選手の皆さん! 油断(怪我)をしないように・・・再度、帯を締め直して頑張って下さい! ●感動とは・・・感じて、動くと書きます!(3150) ≪まず動く≫ 先のことをいくら考えてもわからない場合があります。 現実に行動してみれば、何かがわかります。 それから考えたほうが早い事や良い事があります。 ただ考えていても、悩ましいだけで何も前進しない事があります。 歩きながら考える! 動いて問題解決を目指す! ・・・のような方法がいい事も、けっこうあるのではないでしょうか? とにかく具体的に動く、具体的に動けば…具体的な答が出てきます! 皆さん・・・成功の反対は失敗ではなくチャレンジしない事!「平凡」です! さぁ~チャレンジしましょう!(3150) #5 ブラックサンダーのMother (金曜日, 21 1月 2011 11:32) (免疫力と元気) カゼに限らず、病気にかかりやすいのは、免疫力が低下しているからかもしれません。 ネットで「免疫力」を検索してみました。 「免疫力を高めて、風邪を防ぐ」 免疫には、病原体を体内に侵入させないようにする「守りの免疫力」と、病原体を退治する「攻めの免疫力」のふたつがある。 「守りの免疫力」は、皮膚や粘膜です。 そこで風邪予防には、うがいと手洗い、加湿がいいようです。 免疫力に限らず、健康にいいのは、休養・栄養・運動の3つです。 「睡眠と免疫力」 「免疫力を高める食品」 「やさしい運動と免疫力」 免疫力を低下させるのは「ストレス」だそうです。 反対に、免疫力をアップさせる「心のもち方」もあるようです。 「免疫とストレス」 「ポジティブで免疫力UPする」 やる気を持って/前向き思考で/生きがいを持つ/恋をしよう!/よく笑おう/感動・満足感のある生活・・・など! 「笑う」ことが免疫力を高めるというのは、けっこう有名な話ではないでしょうか? 「免疫力」は「元気」に近いと思います。 疲れなどの体調が免疫力や元気に影響するの明らかでしょう。 心の調子も、元気さと免疫力に影響するようなような気がします。 一仕事終わった時とか、試合や試験などのイベントが終わった時とか、ちょっと気が抜けた時にカゼをひいたり、体調を崩したりした経験はないでしょうか? 気が張っていると、病気になりにくい、つまり、免疫力が高まるのではないでしょうか? 心身ともに元気に、ワクワク・ドキドキしながら、日々幸せに暮らせる人は「免疫力が高まり」病気にもなりくいのではないか、と私は思っています。 試合前ですので、カゼなど病気にかかからないよう、しっかりを体調管理をしてください。 (看護師・・・ブラックサンダーのMotherより) #6 294 ~ 3.10.4 ~ 幸 (金曜日, 21 1月 2011) 【ラストチャンス】 昨年の12月24日、25日、26日とフィギュアスケート全日本選手権が開催されていました。 その時、私が注目したのは・・・本大会5連覇で、昨シーズンの世界選手権覇者の浅田真央選手だった。世界女王としての連覇への期待からではない。昨シーズンが終わって、浅田選手は最大の武器であるジャンプの改造に取り組んだ。しかし、今シーズンのグランプリ初戦のNHK杯では、過去最低の8位。続いて出場したフランス杯でも、5位で、グランプリファイナルへの出場は叶わなかった。原因は、ジャンプの不調。見ていて、目を逸らしたくなるくらいに、何度も転倒する姿だった。 そんな浅田選手へのファンの想いは、優勝以上に復活であったことは間違いない。とにかく、ジャンプを跳んで欲しいとの想い…「練習では良くなっているが、本番になると思う様にいかない。余計なことは考えないで、徹底的に滑り込むしかない!」勝って当たり前の選手を指導し、勝たせてあげることが出来ないコーチ(指導者)の苦悩も半端ではなかったであろう…年明けには、東京で今シーズンの世界選手権が開催される。浅田選手が代表に選ばれる為には、最低でも3位に入賞する必要がある。しかしながら、現在の日本女子フィギュアスケートは、今シーズンのグランプリファイナルへ進んだ、安藤美姫選手、村上佳菜子選手、鈴木明子選手など世界でトップクラスの選手層を誇る。対して戦前の浅田選手は精神的な問題として、自分に言い聞かせるかの様に何度も口にした言葉…「ラストチャンスに自分は強いというのを信じて…」そして迎えた、25日のショートプログラム。最初のジャンプの誰もが息を飲む…そして、成功。その後の浅田選手の演技を見て、込み上げるものがあった!(感動)ショートプログラムで1位となるものの、26日のフリーでは安藤選手の素晴らしい演技があって、浅田選手は2位となった。しかし、見事にラストチャンスをものにして、世界選手権代表の座と「2連覇」のチャンスを得ることができたのである。演技する浅田選手に対してアナウンサーが掛けた言葉が印象的だった…「もう、追いつめられている浅田真央ではありません!」正に後がないプレッシャーの呪縛から解かれた浅田選手。周囲の応援があってもものだとは思うが、最終的には「自分を信じて」努力をした結果なのだと思う。世の中には「後がない状況」追いつめられた状況にいる人が沢山いる。しかし、自分を信じられないようでは、ラストチャンスにすら挑むことができない。勿論、挑んだ全ての人がラストチャンスをものにできる保証はない。しかし、だからラストチャンスに挑む為に努力する全ての人達を応援したい。ラストチャンスに委縮する…怯まずに挑め。自分を信じて、すべきことを尽くせ!(期待) 深~ 1~ 2~ 3~ ㊤ダ~ 父より #7 ≪円動優位≫ (金曜日, 21 1月 2011 12:08) ≪八合目≫ 頂上を目指す者が、頂上に達することがあっても 八合目を目指す者が、頂上に達することはありません! 八合目を目指す者が達して歓喜を上げる八合目 頂上を目指す者にとっては、通過点でしかない八合目です! ≪Let’s catch up and outstrip.≫ 追いつけ、追越せて…より上回ってみよう! #8 中の島基地/陸海空 (金曜日, 21 1月 2011 12:28) 情報を有効活用し、勝つ練習をして下さい! ☆勝つ為の練習 柔道の強さは、柔道着を着た時間に比例する。 全くセンスのなかった者でも、柔道は必ず強くなると確信している。 しかし、試合は強い者が勝つとは限らない。 オリンピック2連覇の内柴選手も北京5輪前のインタビューで「自分より強い選手が数人いる。 でも試合に勝つのは自分だ!」と言っていた。 そう、乱取りチャンピオンが優勝できるのなら試合は不要。 今までは柔道が強くなる為に必死に練習してきた。 良い動きができる様になってきた。 技もできてきた。 強くなってきた。 これからは試合に勝つ為の練習。 追い込まれた状況下で自分の柔道ができるかどうか? 残り30秒で攻めきれるか? 勝つ為の作戦… 勝つ為には日々の練習で自らを追い込むしかない。 練習の為の練習ではなく、勝つ為の練習です。 さぁ~自分達を追い込んで、追い込んで、栄冠を掴み取れ! #9 立花塾・・・叶 (金曜日, 21 1月 2011 12:43) 【盡己】 ●自分の土俵で戦う! 「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」 「彼を知らずして己を知れば一勝一敗」 「彼を知らず、己を知らざれば、戦う毎に必ず殆(あや)うし」と・・・ 「相手を知って自分を知っていれば必ず勝てる」 「相手を知らず、自分を知っていれば勝率5割」 「相手を知らず、自分を知らなければ、必ず負ける」 まずは自分を分析・・・ 今の自分の力は? 自分の良いところは? 自分の弱いところは? どう攻めて、何で勝つのか? どうやって捌き、どうしのぐのか? まずは自分を知る。 そして、自分の土俵で戦う・・・そうすれば必ず勝てる! 【ヤス&ヨリ】
コメントをお書きください
徹スペシャル (水曜日, 19 1月 2011 09:47)
~しなやかな強さ~
風が吹いたら、揺れてしまってもいい
ビクともしない人になんてならなくてもいい
風がやんだら、素早く立ち直る事ができればいい
「強くなりたい」という人は多いでしょう!
でも、そんなに急には強くなれないし
そんなにすごく強くはなれないのではないでしょうか?
悪い事があったら、心が揺れてしまってもいいできるだけ軽く受け流して
普段の自分、本来の自分に素早く戻る事ができればいいのではないでしょうか?
そんな「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけることができたら、と思います。
上打家のPeople Bito(雅諭雪) (水曜日, 19 1月 2011 10:06)
自分達ができることに全力を注ぎ、肩の力を抜いて頑張って下さい!
(力を抜く)
辛くなるのは「力を抜く」ことができないからかもしれません。
力を抜くことができない人は、「まじめな人」なのだと思います。
でも、そのために無理をしたりして、幸せに暮らせないのは自分のためによくないと思います。
「力を抜く」ということは、「その事をサボる」とか「いいかげんにやる」ということではなく、少し力を抜いてその事をやったほうがいい、ということです。
なぜ力を抜けないのでしょうか・・・
「力を抜こう」と思えないのはなぜでしょうか・・・
「要領が悪い」のかもしれません。
力を入れる所と抜く所、力を入れる時と抜く時がわからないのではないでしょうか・・・
少し力を抜いたほうがいい結果がでることも多いのです。
手を抜く・休むというようなことができないのは、「勇気がない」のかもしれません。
人に頼めない、人に任せられないというのは、「人を信じられない」のかもしれません。
「心が固い」のかもしれません。
心の余裕がない、柔軟性がない、思いこみがはげしいのかもしれません。
少し心の力を抜くことができるといいのでしょう。
無理をしてしまう、自分の幸せを犠牲にしてしまうのは、「自分を大切にしていない」のではないでしょうか・・・
もちろん、まじめで一生懸命なのはいいことです。
しかし、自分にとっていちばん大切なのは自分(の心)、ではないでしょうか・・・
自分が幸せに暮らすために、時には、事によっては、「力を抜こう」と考えられるようになれたらいいと思います。
(深革より)
宣 (水曜日, 19 1月 2011 11:55)
★皆さん!残りの時間を大切にして下さい!
成功できない負け癖がある人は、毎年、年(時間)を重ねているだけです!
前向きで・・・上がり目の成功できる人は、毎年、年輪を重ね、具体的に動く!
頑張り方のコツを知って、動くことです!
すべては自分自身の気持ち(心)と環境です!
●慣れ(なれ)
●だれ
●崩れ(くぜれ)
●乱れ(みだられ)
●去れ(され)
知らず知らずのうちに【環境】練習が【慣れる】と~【だれ】がうまれる!
知らず知らずのうちに【だれる行動】が続くと~心(技)が【崩れ】ている!
知らず知らずのうちに【崩れる行動】が続くと~生活(柔道)が【乱れ】ている!
知らず知らずのうちに【乱れる行動】が続くと~失敗(怪我)で【去る】事になる!
結果、自分自身が現在の素晴らしい環境から【去る】事になる!
要するに練習中の【慣れ~だれ~崩れ~乱れ】は = 【去れ】です!
皆さんも・・・「わかる」、「知っている」と、お思いですが!?
「わかる」、「知っている」を「出来る!」に変えるには・・・
やはり、本気の繰り返しと、本気の反復作業しかありません!
本気の継続・・・本気の反復です!(期待)
★今後も藤村女子柔道部選手皆さんの「本気の継続」に期待!
3150 (金曜日, 21 1月 2011 10:59)
選手の皆さん!
油断(怪我)をしないように・・・再度、帯を締め直して頑張って下さい!
●感動とは・・・感じて、動くと書きます!(3150)
≪まず動く≫
先のことをいくら考えてもわからない場合があります。
現実に行動してみれば、何かがわかります。
それから考えたほうが早い事や良い事があります。
ただ考えていても、悩ましいだけで何も前進しない事があります。
歩きながら考える!
動いて問題解決を目指す!
・・・のような方法がいい事も、けっこうあるのではないでしょうか?
とにかく具体的に動く、具体的に動けば…具体的な答が出てきます!
皆さん・・・成功の反対は失敗ではなくチャレンジしない事!「平凡」です!
さぁ~チャレンジしましょう!(3150)
ブラックサンダーのMother (金曜日, 21 1月 2011 11:32)
(免疫力と元気)
カゼに限らず、病気にかかりやすいのは、免疫力が低下しているからかもしれません。
ネットで「免疫力」を検索してみました。
「免疫力を高めて、風邪を防ぐ」
免疫には、病原体を体内に侵入させないようにする「守りの免疫力」と、病原体を退治する「攻めの免疫力」のふたつがある。
「守りの免疫力」は、皮膚や粘膜です。
そこで風邪予防には、うがいと手洗い、加湿がいいようです。
免疫力に限らず、健康にいいのは、休養・栄養・運動の3つです。
「睡眠と免疫力」
「免疫力を高める食品」
「やさしい運動と免疫力」
免疫力を低下させるのは「ストレス」だそうです。
反対に、免疫力をアップさせる「心のもち方」もあるようです。
「免疫とストレス」
「ポジティブで免疫力UPする」
やる気を持って/前向き思考で/生きがいを持つ/恋をしよう!/よく笑おう/感動・満足感のある生活・・・など!
「笑う」ことが免疫力を高めるというのは、けっこう有名な話ではないでしょうか?
「免疫力」は「元気」に近いと思います。
疲れなどの体調が免疫力や元気に影響するの明らかでしょう。
心の調子も、元気さと免疫力に影響するようなような気がします。
一仕事終わった時とか、試合や試験などのイベントが終わった時とか、ちょっと気が抜けた時にカゼをひいたり、体調を崩したりした経験はないでしょうか?
気が張っていると、病気になりにくい、つまり、免疫力が高まるのではないでしょうか?
心身ともに元気に、ワクワク・ドキドキしながら、日々幸せに暮らせる人は「免疫力が高まり」病気にもなりくいのではないか、と私は思っています。
試合前ですので、カゼなど病気にかかからないよう、しっかりを体調管理をしてください。
(看護師・・・ブラックサンダーのMotherより)
294 ~ 3.10.4 ~ 幸 (金曜日, 21 1月 2011)
【ラストチャンス】
昨年の12月24日、25日、26日とフィギュアスケート全日本選手権が開催されていました。
その時、私が注目したのは・・・本大会5連覇で、昨シーズンの世界選手権覇者の浅田真央選手だった。世界女王としての連覇への期待からではない。昨シーズンが終わって、浅田選手は最大の武器であるジャンプの改造に取り組んだ。しかし、今シーズンのグランプリ初戦のNHK杯では、過去最低の8位。続いて出場したフランス杯でも、5位で、グランプリファイナルへの出場は叶わなかった。原因は、ジャンプの不調。見ていて、目を逸らしたくなるくらいに、何度も転倒する姿だった。 そんな浅田選手へのファンの想いは、優勝以上に復活であったことは間違いない。とにかく、ジャンプを跳んで欲しいとの想い…「練習では良くなっているが、本番になると思う様にいかない。余計なことは考えないで、徹底的に滑り込むしかない!」勝って当たり前の選手を指導し、勝たせてあげることが出来ないコーチ(指導者)の苦悩も半端ではなかったであろう…年明けには、東京で今シーズンの世界選手権が開催される。浅田選手が代表に選ばれる為には、最低でも3位に入賞する必要がある。しかしながら、現在の日本女子フィギュアスケートは、今シーズンのグランプリファイナルへ進んだ、安藤美姫選手、村上佳菜子選手、鈴木明子選手など世界でトップクラスの選手層を誇る。対して戦前の浅田選手は精神的な問題として、自分に言い聞かせるかの様に何度も口にした言葉…「ラストチャンスに自分は強いというのを信じて…」そして迎えた、25日のショートプログラム。最初のジャンプの誰もが息を飲む…そして、成功。その後の浅田選手の演技を見て、込み上げるものがあった!(感動)ショートプログラムで1位となるものの、26日のフリーでは安藤選手の素晴らしい演技があって、浅田選手は2位となった。しかし、見事にラストチャンスをものにして、世界選手権代表の座と「2連覇」のチャンスを得ることができたのである。演技する浅田選手に対してアナウンサーが掛けた言葉が印象的だった…「もう、追いつめられている浅田真央ではありません!」正に後がないプレッシャーの呪縛から解かれた浅田選手。周囲の応援があってもものだとは思うが、最終的には「自分を信じて」努力をした結果なのだと思う。世の中には「後がない状況」追いつめられた状況にいる人が沢山いる。しかし、自分を信じられないようでは、ラストチャンスにすら挑むことができない。勿論、挑んだ全ての人がラストチャンスをものにできる保証はない。しかし、だからラストチャンスに挑む為に努力する全ての人達を応援したい。ラストチャンスに委縮する…怯まずに挑め。自分を信じて、すべきことを尽くせ!(期待)
深~ 1~ 2~ 3~ ㊤ダ~ 父より
≪円動優位≫ (金曜日, 21 1月 2011 12:08)
≪八合目≫
頂上を目指す者が、頂上に達することがあっても
八合目を目指す者が、頂上に達することはありません!
八合目を目指す者が達して歓喜を上げる八合目
頂上を目指す者にとっては、通過点でしかない八合目です!
≪Let’s catch up and outstrip.≫
追いつけ、追越せて…より上回ってみよう!
中の島基地/陸海空 (金曜日, 21 1月 2011 12:28)
情報を有効活用し、勝つ練習をして下さい!
☆勝つ為の練習
柔道の強さは、柔道着を着た時間に比例する。
全くセンスのなかった者でも、柔道は必ず強くなると確信している。
しかし、試合は強い者が勝つとは限らない。
オリンピック2連覇の内柴選手も北京5輪前のインタビューで「自分より強い選手が数人いる。
でも試合に勝つのは自分だ!」と言っていた。
そう、乱取りチャンピオンが優勝できるのなら試合は不要。
今までは柔道が強くなる為に必死に練習してきた。
良い動きができる様になってきた。
技もできてきた。
強くなってきた。
これからは試合に勝つ為の練習。
追い込まれた状況下で自分の柔道ができるかどうか?
残り30秒で攻めきれるか?
勝つ為の作戦…
勝つ為には日々の練習で自らを追い込むしかない。
練習の為の練習ではなく、勝つ為の練習です。
さぁ~自分達を追い込んで、追い込んで、栄冠を掴み取れ!
立花塾・・・叶 (金曜日, 21 1月 2011 12:43)
【盡己】
●自分の土俵で戦う!
「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」
「彼を知らずして己を知れば一勝一敗」
「彼を知らず、己を知らざれば、戦う毎に必ず殆(あや)うし」と・・・
「相手を知って自分を知っていれば必ず勝てる」
「相手を知らず、自分を知っていれば勝率5割」
「相手を知らず、自分を知らなければ、必ず負ける」
まずは自分を分析・・・
今の自分の力は?
自分の良いところは?
自分の弱いところは?
どう攻めて、何で勝つのか?
どうやって捌き、どうしのぐのか?
まずは自分を知る。
そして、自分の土俵で戦う・・・そうすれば必ず勝てる!
【ヤス&ヨリ】