25日 1月 2011 留守を預かる1年生 16:10~18:50 寝技 補助運動 30分間 乱取 20分間 研究 40分間 立技 打込 15分間 投込 45秒×5set 乱取 3分×5本×2set 高校2年生は今週スキー実習です。 毎年、高校選手権の団体予選直前は高校1年生中心で稽古をしています。 先輩不在の中、1年生そして中学生が自立して頑張っています。 また、ここまでの2年生のリーダーシップも確認できます。 週末再合流したときに一層団結力を深め、日曜日にのぞみます。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 2 #1 3150 (水曜日, 26 1月 2011 11:03) 自分が困難(怪我やスランプ)に会い、どうしてよいか全くわからない時は、何時でも机に向かって何かを書きつけるのが良い方法です!(3150) ≪書きながら考えるメリット≫ 書くことで、問題を明確にすることができる。 書いていく過程で、問題を整理することができる。 読み返してみることで、少しは客観的に考え直すことができる。 同じ考えだけを繰り返さずにすむ。 などなど・・・書きながら考えるのはいい方法です。 何でも思いついたことを自由に書けばいいのだと思います。 ただ考えるよりも、落ちついて、客観的に、集中して考えることができます。 書きながら考える方法を身につけ、上達すれば、困った時にとても役に立ちます! (3150) #2 ≪円動優位≫ (木曜日, 27 1月 2011 10:35) 紙に書いて考える事は良い方法です 重大な問題を考える際には紙に書きながら考える方法をお進めします 【メリット】 紙に書いて考える方法には次のようなメリットがあります 紙に書く事で問題を明確にする事ができます 紙に書いていく過程で問題を整理する事ができます 読み返してみる事で少しは客観的に考え直す事ができます 同じ考えだけを繰り返さずにすみます 時間を置いて考え直す時には前に考えた事を思い出し次に考えを進める事ができます 大切な事(目標/期限)を忘れなくてすみます 目で見る事で比較がしやすくなります 片付いた問題は線を引いて消してしまえばきちんと終わりにする事ができます 紙に書いて考える時間は集中して考える事ができます それ以外の時にはその問題について考えない様に心がければ時間を限って考える事もできます 【書き方のポイント】 紙に書いて考える際の書き方については自由でいいのです 問題を考えるのを落書きをしながらする感じでいいのです 要は書く事がメインではなく集中して考える事がメインです とにかく紙を広げてペンを持って何でもいいから書きながら考える事を試してみればその効果が実感できると思います ただ何となく考えるよりもずっといいはずです 書き方は自由と言われても困ると思いますので私が紙に書いて考える時のポイントを紹介します 1枚の紙に書く(広げて全体が見える様に紙の大きさ(私はA4が多い)字の大きさは適当に 綺麗に書く必要はない(思いついた事を素早く書きとめる 人に見せるものではないので自分が読めればいい キーワードや短いフレーズだけでいい 書き始は適当な位置に分散して書く 上から順番にくっつけて書かない 書いた内容について考え思いついた事を書きこむ 考え直す際には少しでも新たな事を書き加える 重要なポイントには下線を引いて強調する 関係や順序等が大切な事は矢印で示す 考えた結果、不用になった部分は上に線を引いて消す 紙上が煩雑になったら新しい紙に整理しながら書き直す この作業自体もよく考える事になるので何度でも書き直していい 1枚に納まる様に不用な部分は削る 基本的には書き方は自由でこうしなければいけないという事はありませんので自分なりの工夫をしてみて下さい あくまでも考える補助として書くのですから上手く書く~整理しよう等と考えずに問題についてよく考える事に集中して下さい 【紙に書く項目】 紙に書く内容も自由でいいのですが次のようなもののうち必要だと思うものを書けばいいと思います 問題は何かわかりやすく書く タイトルの様に短く先頭に書く 問題が複数ある場合には別の紙を使って一つ一つ考える 自分はどうしたいのか目標を明確にする 現実的な目標を設定する 始の内は問題解決以外の課題も忘れない様に書いておく ラクに考える、生活を楽しむ、自分を育てる 期限がある場合には目立つ様に書いておく どういう答えが考えられるか? 考えられる色んな答え~今後の行動や方法や考え方などを書く 各答えのメリット(魅力)を明確にする 各答えのデメリット(恐れ)には対策を書く~先の先を考える 対応策改善策、 考え方~なる様になる~その時はその時でもいい 少しでも上手くいった事や改善された事があったら書いておく 忘れてはいけない事や大切な事があれば書いておく 例えば、自分の気持ちや相手の気持ち等 色んな考え方や深く考える事をしながら思いついた事の中で大事だと思う事自分が考える材料になりそうな事を書いておけばいいのです
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3150 (水曜日, 26 1月 2011 11:03)
自分が困難(怪我やスランプ)に会い、どうしてよいか全くわからない時は、何時でも机に向かって何かを書きつけるのが良い方法です!(3150)
≪書きながら考えるメリット≫
書くことで、問題を明確にすることができる。
書いていく過程で、問題を整理することができる。
読み返してみることで、少しは客観的に考え直すことができる。
同じ考えだけを繰り返さずにすむ。
などなど・・・書きながら考えるのはいい方法です。
何でも思いついたことを自由に書けばいいのだと思います。
ただ考えるよりも、落ちついて、客観的に、集中して考えることができます。
書きながら考える方法を身につけ、上達すれば、困った時にとても役に立ちます!
(3150)
≪円動優位≫ (木曜日, 27 1月 2011 10:35)
紙に書いて考える事は良い方法です
重大な問題を考える際には紙に書きながら考える方法をお進めします
【メリット】
紙に書いて考える方法には次のようなメリットがあります
紙に書く事で問題を明確にする事ができます
紙に書いていく過程で問題を整理する事ができます
読み返してみる事で少しは客観的に考え直す事ができます
同じ考えだけを繰り返さずにすみます
時間を置いて考え直す時には前に考えた事を思い出し次に考えを進める事ができます
大切な事(目標/期限)を忘れなくてすみます
目で見る事で比較がしやすくなります
片付いた問題は線を引いて消してしまえばきちんと終わりにする事ができます
紙に書いて考える時間は集中して考える事ができます
それ以外の時にはその問題について考えない様に心がければ時間を限って考える事もできます
【書き方のポイント】
紙に書いて考える際の書き方については自由でいいのです
問題を考えるのを落書きをしながらする感じでいいのです
要は書く事がメインではなく集中して考える事がメインです
とにかく紙を広げてペンを持って何でもいいから書きながら考える事を試してみればその効果が実感できると思います
ただ何となく考えるよりもずっといいはずです
書き方は自由と言われても困ると思いますので私が紙に書いて考える時のポイントを紹介します
1枚の紙に書く(広げて全体が見える様に紙の大きさ(私はA4が多い)字の大きさは適当に
綺麗に書く必要はない(思いついた事を素早く書きとめる
人に見せるものではないので自分が読めればいい
キーワードや短いフレーズだけでいい
書き始は適当な位置に分散して書く
上から順番にくっつけて書かない
書いた内容について考え思いついた事を書きこむ
考え直す際には少しでも新たな事を書き加える
重要なポイントには下線を引いて強調する
関係や順序等が大切な事は矢印で示す
考えた結果、不用になった部分は上に線を引いて消す
紙上が煩雑になったら新しい紙に整理しながら書き直す
この作業自体もよく考える事になるので何度でも書き直していい
1枚に納まる様に不用な部分は削る
基本的には書き方は自由でこうしなければいけないという事はありませんので自分なりの工夫をしてみて下さい
あくまでも考える補助として書くのですから上手く書く~整理しよう等と考えずに問題についてよく考える事に集中して下さい
【紙に書く項目】
紙に書く内容も自由でいいのですが次のようなもののうち必要だと思うものを書けばいいと思います
問題は何かわかりやすく書く
タイトルの様に短く先頭に書く
問題が複数ある場合には別の紙を使って一つ一つ考える
自分はどうしたいのか目標を明確にする
現実的な目標を設定する
始の内は問題解決以外の課題も忘れない様に書いておく
ラクに考える、生活を楽しむ、自分を育てる
期限がある場合には目立つ様に書いておく
どういう答えが考えられるか?
考えられる色んな答え~今後の行動や方法や考え方などを書く
各答えのメリット(魅力)を明確にする
各答えのデメリット(恐れ)には対策を書く~先の先を考える
対応策改善策、
考え方~なる様になる~その時はその時でもいい
少しでも上手くいった事や改善された事があったら書いておく
忘れてはいけない事や大切な事があれば書いておく
例えば、自分の気持ちや相手の気持ち等
色んな考え方や深く考える事をしながら思いついた事の中で大事だと思う事自分が考える材料になりそうな事を書いておけばいいのです