07日 2月 2011 校長先生直々 16:10~18:10 A班:ランニング 90分間 B班:形の講習 90分間 今日・明日は2班に分かれての活動です。 特に今週末、昇段審査をひかえている高2・中2は、校長先生による「形」の講習を受けました。 弐段を受験する高2は「真捨身技・横捨身技」、初段を受験する中2は「手技・腰技・足技」の修得に励んでいます。 校長先生、お忙しい中、ありがとうございました。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 4 #1 3150 (火曜日, 08 2月 2011 10:23) お忙しい中、校長先生直々の御指導・・・素晴らしい出会いに感謝ですね! 有る幸せを感じる・・・選手の皆さん、時間の余裕がある時に考えてみて下さい。 「これが無かったら、どうだろうか!?」と・・・こんなふうに、色んなものについて考えてみれば、自分に「有ってよかった!」「有って幸せ!」と思えるものがきっと見つかります。「何かが無い」と不満に思った時や大切なものを失って辛い気持ちになった時に、「私には○○がある」と考えることで、気持ちをもち直すことができたらいいでのです。また、時には、「○○があって幸せ」と幸せを感じられる様になれたらいいのではないでしょうか?(3150) #2 宣 (火曜日, 08 2月 2011 11:17) 好きなことを広げることが自分の「理論・理屈・原理・原則」の理解を深めます! ★「好き」というのは、自分が大きく「強く」なる為の大きなヒントです。 「好きなこと」を広げてみるか、深めてみるかすれば、「やりたいこと」が見つかるかもしれません。 「やりたいこと」は自分の心の中にすでにあるのかもしれません。 今やりたいことが見つからないのなら、過去に好きだったこと・やりたいと思ったことを探してみるといいのではないでしょうか? やりたくても今の自分にはやれないこともあります。 今やれる「やりたいこと」を見つけることが大事です。 その為には、現在自分のまわりにあるものを、よく探してみるのもいいのではないでしょうか? ちょっと好きなことでも、やりはじめて、楽しめるようになれば、すごく好きなことになる可能性もあると思います。 自分の好きなこと・やりたいことがやれるのは幸せなことです。 とりあえず、今やれる「好きなこと」を一つ選んで、それをやることができればいいのではないでしょうか。 好きななった事の「理論・理屈・原理・原則」等の理解が、自分自身の本当の技術(技)の習得になると思います。 柔道の技術とは・・・たまたま掛かったとか、偶然掛かった、ではそれはその技術を理解していないと私は考えています。 「理論・理屈」を説明でき、再現性(何度も反復動作)がなければ、本当の技術(技)とはいえないのです。 技術(技)の「原理、原則」を理解すると、応用にも発展させることができます。 その形を裏付ける原理を理解していないと投げることが難しいとも思います。 私は、柔道とは・・・格闘技であると同時に芸術だと考えています。 合理的に掛かった技は美しいものです。 その、合理的に説明して、指導(練習)できるという部分に面白さがあり、それを追求していくことが技の上達につながると思います。 とりあえず、今やれる「好きなこと」を一つ選んで、それをやることができればいいのではないでしょうか? ★今後も藤村女子柔道部の各自が「美しく勝つ!」原理、原則の理解力に期待! #3 新風 (火曜日, 08 2月 2011 11:53) 稽古は相手に勝つ為にやる訳ではなく、弱い自分に勝つ為にやる。 しかし、私達にとって怠惰ほど有害で致命的な習慣は有りません。 にもかかわらず、これほど身につきやすく、断ちがたい習慣も有りません。 【怠惰】(たいだ)とは~ 怠けてだらしない事~努力するのが嫌いな様子です。 怠惰が身につきやすいのは、楽しむ・くつろぐ・休むなどが心地よい事 「幸せな事」「楽な事」だからでしょう。 やる時には、一所懸命にやる! 楽しむ時には、大いに楽しむ! くつろぐ時には、リラックスしてくつろぐ! 休む時には、安らかに休む! このようなメリハリが大切なのではないでしょうか? 怠惰な生活になってしまうのは、自分が本当にやりたい事や 自分の望みがはっきりしていないからかもしれません。 まぁ~天才、奇才ならともかく、殆どの人は秀才か、努力家で 人の何倍も努力して強くなる。 【臥薪嘗胆】=(がしんしょうたん) (意味) : 自分の目的(目標)達成の為に、日々努力(苦労)を重ねる事。 #4 飛躍 (水曜日, 09 2月 2011 08:54) 私は 1年の中でこの季節が一番好きです 厳しい冬から柔らか な季節に移る日々が何ともいえません 特に何も無くとも心うきうきします 新風さんの言葉を借りるなら四季のメリハリでしょうか 厳しい冬があるから春を迎えるの喜びがあるのでしょう 今日は 何でも乗越えられるくらいのいい天気です(笑)
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3150 (火曜日, 08 2月 2011 10:23)
お忙しい中、校長先生直々の御指導・・・素晴らしい出会いに感謝ですね!
有る幸せを感じる・・・選手の皆さん、時間の余裕がある時に考えてみて下さい。
「これが無かったら、どうだろうか!?」と・・・こんなふうに、色んなものについて考えてみれば、自分に「有ってよかった!」「有って幸せ!」と思えるものがきっと見つかります。「何かが無い」と不満に思った時や大切なものを失って辛い気持ちになった時に、「私には○○がある」と考えることで、気持ちをもち直すことができたらいいでのです。また、時には、「○○があって幸せ」と幸せを感じられる様になれたらいいのではないでしょうか?(3150)
宣 (火曜日, 08 2月 2011 11:17)
好きなことを広げることが自分の「理論・理屈・原理・原則」の理解を深めます!
★「好き」というのは、自分が大きく「強く」なる為の大きなヒントです。
「好きなこと」を広げてみるか、深めてみるかすれば、「やりたいこと」が見つかるかもしれません。
「やりたいこと」は自分の心の中にすでにあるのかもしれません。
今やりたいことが見つからないのなら、過去に好きだったこと・やりたいと思ったことを探してみるといいのではないでしょうか?
やりたくても今の自分にはやれないこともあります。
今やれる「やりたいこと」を見つけることが大事です。
その為には、現在自分のまわりにあるものを、よく探してみるのもいいのではないでしょうか?
ちょっと好きなことでも、やりはじめて、楽しめるようになれば、すごく好きなことになる可能性もあると思います。
自分の好きなこと・やりたいことがやれるのは幸せなことです。
とりあえず、今やれる「好きなこと」を一つ選んで、それをやることができればいいのではないでしょうか。
好きななった事の「理論・理屈・原理・原則」等の理解が、自分自身の本当の技術(技)の習得になると思います。
柔道の技術とは・・・たまたま掛かったとか、偶然掛かった、ではそれはその技術を理解していないと私は考えています。
「理論・理屈」を説明でき、再現性(何度も反復動作)がなければ、本当の技術(技)とはいえないのです。
技術(技)の「原理、原則」を理解すると、応用にも発展させることができます。
その形を裏付ける原理を理解していないと投げることが難しいとも思います。
私は、柔道とは・・・格闘技であると同時に芸術だと考えています。
合理的に掛かった技は美しいものです。
その、合理的に説明して、指導(練習)できるという部分に面白さがあり、それを追求していくことが技の上達につながると思います。
とりあえず、今やれる「好きなこと」を一つ選んで、それをやることができればいいのではないでしょうか?
★今後も藤村女子柔道部の各自が「美しく勝つ!」原理、原則の理解力に期待!
新風 (火曜日, 08 2月 2011 11:53)
稽古は相手に勝つ為にやる訳ではなく、弱い自分に勝つ為にやる。
しかし、私達にとって怠惰ほど有害で致命的な習慣は有りません。
にもかかわらず、これほど身につきやすく、断ちがたい習慣も有りません。
【怠惰】(たいだ)とは~
怠けてだらしない事~努力するのが嫌いな様子です。
怠惰が身につきやすいのは、楽しむ・くつろぐ・休むなどが心地よい事
「幸せな事」「楽な事」だからでしょう。
やる時には、一所懸命にやる!
楽しむ時には、大いに楽しむ!
くつろぐ時には、リラックスしてくつろぐ!
休む時には、安らかに休む!
このようなメリハリが大切なのではないでしょうか?
怠惰な生活になってしまうのは、自分が本当にやりたい事や
自分の望みがはっきりしていないからかもしれません。
まぁ~天才、奇才ならともかく、殆どの人は秀才か、努力家で
人の何倍も努力して強くなる。
【臥薪嘗胆】=(がしんしょうたん)
(意味) : 自分の目的(目標)達成の為に、日々努力(苦労)を重ねる事。
飛躍 (水曜日, 09 2月 2011 08:54)
私は 1年の中でこの季節が一番好きです 厳しい冬から柔らか
な季節に移る日々が何ともいえません
特に何も無くとも心うきうきします
新風さんの言葉を借りるなら四季のメリハリでしょうか
厳しい冬があるから春を迎えるの喜びがあるのでしょう
今日は 何でも乗越えられるくらいのいい天気です(笑)