09日 2月 2011 駒場へ出稽古 15:30~18:45 於、駒場高校 寝技 乱取 2分×10本 立技 乱取 4分×10本など 高校一般入試前日。 短縮授業でしたが、放課後の校内活動禁止のため、駒場高校へ出稽古に行きました。 今月は校内での練習は反復・トレーニング中心なので、合同練習時には大いに乱取に励んでもらいたいと思っています。 今月はコンディションを整えることに重きを置いています。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 3 #1 宣 (木曜日, 10 2月 2011 10:13) 有難うございます! 日本文化体験から色々なことを学ぶ・・・・素晴らしい経験です。 校長先生による柔道部形稽古も同じく・・・素晴らしい経験です。 日々、素晴らしい方々との出会いに感謝です。 ★茶道 日本に古くから伝わる伝統文化は沢山あり、それぞれが我々日本人に大きな影響を与えて来ました。 ただ、昨今そういったものに興味・関心を寄せない若い方が増えていると、あるお方からお聞きして、大変残念です。 以前のお聞きした話しですが・・・茶道も色々教えてくれます。 茶室は家の敷地の門から最も離れた所に、基本的に建てるそうです。 茶室に行くまでに世俗の色々な肩書きや垢を落とし、裸の一人の人間として茶室に入る必要があるからです。 「わび・さび」の世界もさることながら、それ以上に、今、日本に最も必要な事は、相手を気使い、相手を思う心、おもてなしの心、和の心ではないでしょうか? 茶道は大学時代に、渋々○○先生(監督)に連れられて、一時期習っていたと言うか・・・通った事があります!(苦笑) 今になって・・・ 当時、○○先生(監督)が、私達が一人の人間として、生きる生き方を教えてくれたと・・・今、親(指導者)になって感じます!(感謝) ★選手の皆さん! 幸せだから感謝するのではなく・・・感謝をしているから幸せなのです! 日々、感謝の気持ちを抱いていると「ありがとう」が自然と口をついて出てくるようになります。 やはり、基本にあるのは、「ありがとう」の感謝の気持ち(心)です! ★今後も藤村女子柔道部の「相手を思う心」感謝の心に期待! #2 新風 (木曜日, 10 2月 2011 11:06) ■明元素・暗病反(めいげんそ・あんびょうたん) 誰でも一度はどこかで聞いたり見たりしたことがあるはずですが、言葉には明元素(めいげんそ)と暗病反(あんびょうたん)と呼ばれるものがあります。 明元素は字が表すように明るくポジティブな言葉で、「充実している・努力します・やれる・やってみよう・面白い」等がそれにあたります。 反対に暗病反は暗くてネガティブな言葉で、「忙しい・疲れた・難しい・困難だ・どうしよう・大変だ・困った・分かりません」等です。 言い換えると、「プラス言葉」、「マイナス言葉」ともいえますが、その言葉自体が持つ不思議な力です。 同じ状況でも、どちらの言葉を使うかによって大きく印象も変わりますが、どちらを選ぶのかは本人の知らないうちに無意識に使ってしまいます。 例えば・・・ 少し困ったことでもやらなければならない時に、「やっかいだなぁ~」と言葉に出すのと、「やってみよう」というのでは自分自身のやる気も異なります。 その言葉を聞いた周りの者も、「やっかいだなぁ~」と言われれば「やめておこう」となってしまいますが、「やってみよう」といわれれば「できるかもしれない」とポジティブシンキングにつながっていきます。 このような例は社会(学生生活)だけでなく、柔道(練習)に中でも多いシュチュエーションではないでしょうか? 「疲れた」と「頑張った」では、どちらも大変なことをやり遂げた同じような意味ですが、まったく違う印象を受けます。 一種の自己暗示的な面もあるかもしれませんが、学校生活や柔道(練習)などで「明元素言葉」を盛り込むことによって、先輩や後輩などにも自分の熱意はきっと伝わるでしょう。 ■明元素・・・現状打破言葉■ (明るく元気で素直) 充実している~頑張る~簡単だ~面白い~できる~素敵だ~楽だ~やれる~大丈夫だ~美味しい~まだ若い~綺麗だ~努力します~利口だ~幸せだ~やってみよう~楽しい~元気だ~素晴らしい~試みる~イケル~可能だ~美しい~嬉しい~ありがとう! ■暗病反・・・現状維持言葉■ (悲観的、病的で反抗的) 忙しい~疲れた~難しい~つまらない~できない~いやだ~困難だ~駄目だ~できない~不味い~もう年だ~汚い~どうしよう~バカだ~不幸だ~やりたくない~面白くない~困った~マイッタ~苦しい~辛い~失敗した~解らない~大変だ! 明元素言葉・・・ポジティブ思考! (明元素言葉を発すると、全てが上手くいきます) 暗病反言葉・・・ネガティブ思考! (暗病反言葉を発すると、全てが上手くいきません) 言葉には深い意味が、たくさん存在します。 私は、毎日「明元素言葉」で生活出来るようになりました・・・感謝!(笑) 人間(人生)、時にはいろいろと悩んだり、落ち込んだりするものだと思います。 自分も例外では有りません? そんな時は「明元素」すなわち 明るく、元気で素直に・・・と心がけていますが、これが又中々難しいです。 いつも前向きに色々な事に挑戦する気持ちでいたいと願っています。 まぁ~長びくこの不況で世の中(社会全体)が何となく、「下を向いて歩こう?」になってしまったが、下を向いてメソメソしていても何も始まりません始まりません! 皆さんも、大いに「明元素言葉」を使って「上を向いて歩こう」に切り替え、元気を出して行きましょう。 #3 3150 (木曜日, 10 2月 2011 11:31) 【感謝の心をバネに仲間を幸せにする】 幸せにしたい人「仲間」を幸せにできれば、自分が幸せになれます。自分に幸せにしたい人がいて、その人を幸せにしたいと思っていても、実際にはなかなかできないという人も多いと思います。人を幸せにすることに慣れていない人は特にそうです。「感謝の気持ちから始めよう」と考えてみることをおすすめします。相手の存在やしてくれたことに感謝して、その気持ちをバネに相手を幸せにすることを考え・実践できればいいのです。もし最近、相手が自分にしてくれたことがあるのなら、そのことに感謝し、お返し・お礼を考えればいいでしょう。そういう「きっかけ」を大切にすることがポイントです。相手を幸せにしたいと心から強く思えるかどうかが大事なのです。その気持ちを高める方法の1つが相手に感謝することです。「感謝する」ことは、それだけでも、自分が幸せな気持ちになれる方法でもあります!(3150)
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宣 (木曜日, 10 2月 2011 10:13)
有難うございます!
日本文化体験から色々なことを学ぶ・・・・素晴らしい経験です。
校長先生による柔道部形稽古も同じく・・・素晴らしい経験です。
日々、素晴らしい方々との出会いに感謝です。
★茶道
日本に古くから伝わる伝統文化は沢山あり、それぞれが我々日本人に大きな影響を与えて来ました。
ただ、昨今そういったものに興味・関心を寄せない若い方が増えていると、あるお方からお聞きして、大変残念です。
以前のお聞きした話しですが・・・茶道も色々教えてくれます。
茶室は家の敷地の門から最も離れた所に、基本的に建てるそうです。
茶室に行くまでに世俗の色々な肩書きや垢を落とし、裸の一人の人間として茶室に入る必要があるからです。
「わび・さび」の世界もさることながら、それ以上に、今、日本に最も必要な事は、相手を気使い、相手を思う心、おもてなしの心、和の心ではないでしょうか?
茶道は大学時代に、渋々○○先生(監督)に連れられて、一時期習っていたと言うか・・・通った事があります!(苦笑)
今になって・・・
当時、○○先生(監督)が、私達が一人の人間として、生きる生き方を教えてくれたと・・・今、親(指導者)になって感じます!(感謝)
★選手の皆さん!
幸せだから感謝するのではなく・・・感謝をしているから幸せなのです!
日々、感謝の気持ちを抱いていると「ありがとう」が自然と口をついて出てくるようになります。
やはり、基本にあるのは、「ありがとう」の感謝の気持ち(心)です!
★今後も藤村女子柔道部の「相手を思う心」感謝の心に期待!
新風 (木曜日, 10 2月 2011 11:06)
■明元素・暗病反(めいげんそ・あんびょうたん)
誰でも一度はどこかで聞いたり見たりしたことがあるはずですが、言葉には明元素(めいげんそ)と暗病反(あんびょうたん)と呼ばれるものがあります。
明元素は字が表すように明るくポジティブな言葉で、「充実している・努力します・やれる・やってみよう・面白い」等がそれにあたります。
反対に暗病反は暗くてネガティブな言葉で、「忙しい・疲れた・難しい・困難だ・どうしよう・大変だ・困った・分かりません」等です。
言い換えると、「プラス言葉」、「マイナス言葉」ともいえますが、その言葉自体が持つ不思議な力です。
同じ状況でも、どちらの言葉を使うかによって大きく印象も変わりますが、どちらを選ぶのかは本人の知らないうちに無意識に使ってしまいます。
例えば・・・
少し困ったことでもやらなければならない時に、「やっかいだなぁ~」と言葉に出すのと、「やってみよう」というのでは自分自身のやる気も異なります。
その言葉を聞いた周りの者も、「やっかいだなぁ~」と言われれば「やめておこう」となってしまいますが、「やってみよう」といわれれば「できるかもしれない」とポジティブシンキングにつながっていきます。
このような例は社会(学生生活)だけでなく、柔道(練習)に中でも多いシュチュエーションではないでしょうか?
「疲れた」と「頑張った」では、どちらも大変なことをやり遂げた同じような意味ですが、まったく違う印象を受けます。
一種の自己暗示的な面もあるかもしれませんが、学校生活や柔道(練習)などで「明元素言葉」を盛り込むことによって、先輩や後輩などにも自分の熱意はきっと伝わるでしょう。
■明元素・・・現状打破言葉■ (明るく元気で素直)
充実している~頑張る~簡単だ~面白い~できる~素敵だ~楽だ~やれる~大丈夫だ~美味しい~まだ若い~綺麗だ~努力します~利口だ~幸せだ~やってみよう~楽しい~元気だ~素晴らしい~試みる~イケル~可能だ~美しい~嬉しい~ありがとう!
■暗病反・・・現状維持言葉■ (悲観的、病的で反抗的)
忙しい~疲れた~難しい~つまらない~できない~いやだ~困難だ~駄目だ~できない~不味い~もう年だ~汚い~どうしよう~バカだ~不幸だ~やりたくない~面白くない~困った~マイッタ~苦しい~辛い~失敗した~解らない~大変だ!
明元素言葉・・・ポジティブ思考!
(明元素言葉を発すると、全てが上手くいきます)
暗病反言葉・・・ネガティブ思考!
(暗病反言葉を発すると、全てが上手くいきません)
言葉には深い意味が、たくさん存在します。
私は、毎日「明元素言葉」で生活出来るようになりました・・・感謝!(笑)
人間(人生)、時にはいろいろと悩んだり、落ち込んだりするものだと思います。
自分も例外では有りません?
そんな時は「明元素」すなわち 明るく、元気で素直に・・・と心がけていますが、これが又中々難しいです。
いつも前向きに色々な事に挑戦する気持ちでいたいと願っています。
まぁ~長びくこの不況で世の中(社会全体)が何となく、「下を向いて歩こう?」になってしまったが、下を向いてメソメソしていても何も始まりません始まりません!
皆さんも、大いに「明元素言葉」を使って「上を向いて歩こう」に切り替え、元気を出して行きましょう。
3150 (木曜日, 10 2月 2011 11:31)
【感謝の心をバネに仲間を幸せにする】
幸せにしたい人「仲間」を幸せにできれば、自分が幸せになれます。自分に幸せにしたい人がいて、その人を幸せにしたいと思っていても、実際にはなかなかできないという人も多いと思います。人を幸せにすることに慣れていない人は特にそうです。「感謝の気持ちから始めよう」と考えてみることをおすすめします。相手の存在やしてくれたことに感謝して、その気持ちをバネに相手を幸せにすることを考え・実践できればいいのです。もし最近、相手が自分にしてくれたことがあるのなら、そのことに感謝し、お返し・お礼を考えればいいでしょう。そういう「きっかけ」を大切にすることがポイントです。相手を幸せにしたいと心から強く思えるかどうかが大事なのです。その気持ちを高める方法の1つが相手に感謝することです。「感謝する」ことは、それだけでも、自分が幸せな気持ちになれる方法でもあります!(3150)