16:00~17:30 於、井の頭公園
ランニング
17:30~19:00 於、藤村道場
体幹トレーニング
中間考査が終わり、次の期末考査までの1カ月間は、基礎体力作りにも力を入れ、原則として火曜日と金曜日はRT(ラントレ)を行います。
トレーニング日は、柔道衣は着ません。
先月参加した関東北信越ジュニアブロック合宿の際、朝のランニング時の本校選手の様子を見て、また全日本強化コーチの曽我部先生の講義などを参考に取り組むことにしました。
かつては週1回ウェイトトレーニングを行っていましたが、試合も多くなり、部員も増えたので、なかなか定期にトレーニングを行うことはありませんでした。
柔道とちがい、数字によってはっきりと自分自身を知ることになります。
走るのが速くなれば柔道が強くなるわけではありません。
何事にも向上心を持って、ひたむきに取り組むことができるかどうかだと思います。
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☆爽心 (月曜日, 07 11月 2011 10:20)
お早うございます。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋…秋には色々な楽しみ方がありますが、みなさんは、どんな秋を過ごしていますか?
趣味を楽しむのにも程よい季節となりました。自分にあった方法で気分をリフレッシュさせましょう。
さて、新チームの新しい環境や練習、試合(チームワーク)に慣れるまで、戸惑うことも多々あると思います。
周囲の方々は、是非ご自分の初心を思い返していただき、温かいサポートをお願いします。
また、役割やチーム改善などにより、チームの雰囲気に変化があった時には、メンバー1人ひとりがスムーズなコミュニケーションを心掛けることが求められます。
上手なコミュニケーションをはかるためには、自分を適切に表現することが必要です。
ちゃんと自己表現ができてくると、人間関係上のストレスは軽減すると言われています。
そこで、今回は自分を適切に表現する「自己表現」のポイントを紹介したいと思います。
◆自己表現6つのポイント◆
1.自分の気持ちを正確に把握する!
・・・まずは自分の伝えたいことを整理してみましょう。
2.日頃どんな自己表現をしているかチェック!
・・・家族や友人に何気なく聞いてみるのもいいかもしれません。
3.相手の反応を気にしすぎない!
・・・気にしすぎると正直な気持ちが伝えられなくなります。
4.言いたいことを適切な表現で!
・・・5W1H(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように)を心掛けると言いたいことが伝わりやすくなります。
5.自分を知ってもらう!
・・・自分に壁を作っている状態で、自分のことを理解してもらうことは、ちょっと難しいことかもしれませんね。
6.相手の話をよく聞く!
・・・自己表現するためには、同じぐらいに相手を理解しようとする気持ちが必要です。
いかがでしょうか?
試合も、部員も増えた時は、各自が何事にも向上心を持って、ひたむきに取り組むことができるかどうかだと私も思います。
参考にしていただき、上手なコミュニケーションをはかってください。